診断士2次筆記 採点サービスについて

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こんにちは。やっすん です。

診断士2次筆記について予備校の採点サービスってご存知ですか?

2次筆記後に各予備校が回答速報などを出し合うのですが、いくつかの予備校で再現答案を提出すると採点して合格可能性検証してみますよ、というサービスをしているやつです。

予備校側も再現答案サンプルが手に入って分析できるので双方メリットあり、という感じですが毎回これ物議醸してるらしいです。的中率があてにならんということで。

ちなみにTACなんかは合格可能性判定はしてないようですが、再現答案と実際の試験の得点通知結果を回答すると電子マネーのお小遣いとかいただけるらしいです。※再現答案の方はすでに締め切りしてるようです。逃した。。。

今年は数社がこのサービス提供してたようですね。私は試験後、絶対落ちたと思ったのですが次年度に向けて再現答案はさっさと作ってたというのもあり、無料だしどんな感じかな?(話のネタになるかも)くらいの期待で申し込んでみました。※LECとEBAの2社に申し込んでみました。

気になる結果は下記です。(事例1〜4の順番で判定を記載。Aが合格点数の60点基準)

LEC C C C C

EBA B B A C

これみた瞬間、あ、落ちた。と思いました。ですが実際の結果はまさかの合格。いくらなんでも外しすぎですね。そもそも予備校2社でも全然違う判定だし。(まだ得点結果は返ってきてないので実際の得点が帰ってきましたらもう少し詳しい分析を記載したいと思います。)

というわけで結論。

予備校採点サービスは当てにならない。根拠は私が実例です。

なので今後受けられる方はあくまで結果発表までの参考程度に採点サービス申し込んで一喜一憂してみるのがいいのではと思います。まあ、試験発表まで長いので色々面白かったです。というところですね。

やっすん でした!

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