社外人脈の仕込み方 その2

副業&副収入
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やっすん です。今回は前回の記事で紹介した②会社関連人脈の拡大について少しお話ししたいと思います。

60前に今の会社を退職して、ベンチャーに転職された方が知り合いにいまして、私の仕事の恩師とも言える方と先日飲んできました。うちの会社には似つかわしくない、面白そうなものはやってみよう、やるからには真剣にやろう、海外の仕事大好き(行くために仕事を作る)という感じの方で私と波長が合うのでちょくちょく近況交換でお話ししたりしてます。

過去にベンチャーで仕事をされてたので大企業、ベンチャーの両方を経験されてる方ですが、やはり60になってベンチャーの空気感はカルチャーショックは否めないのと、この年でも怒られるって想像できる?と質問されて結構面食らいました。やはりそういう環境なんだなと。

私は今の所属企業(一応大企業の分類)しか経験がないのでなかなかこの感覚が肌感覚でわかりづらいというのもありますが、話されてる中では自分で少人数の環境でもう一旗やってみようという気になられるだけでも凄いことだなと思ってます。3ヶ月後くらいにまた飲み直しましょうということになりました。

前置きが長くなりました。このエピソードで言いたいことは

こういう社内でもイケてて、行動に移される方をどれだけつながっていられるか

という点です。会社の中には色んな人がいます。大半は変わったことすると色眼鏡で見る人や保守的なリスク観点でしか物を言わない人ですが、一部こういう好奇心、新しい事を否定しない方はいらっしゃいます。

ここでのつながりが人脈の紹介、後々のビジネスの相談先にもなり得るので私としてはこういう人脈を大事にしていきたいと考えています。

ただ知り合いの数が多いというだけでは人脈とは言えず、仕事をする際のこういった気が合う、仕事に向き合える方の縁を大事にしたいなと考えています。

以上でした!

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