こんにちは。やっすん です。
今日はビジネス英語で私がよく使うWordについて少しお話ししたいと思います。
前回のビジネス英語について語った記事はこちら。
ビジネスの場合、言いたいことを伝えるのが重要なので私の場合発音やっ響きの綺麗さとかは余裕ないので「言いたいことがシンプルに伝わってるか」を重視して外人と絡んでいます。ここを外すと致命的なのでできるだけシンプルに英文を組んでおり、その際に超便利!と個人的に思う表現を記載します。
※あくまでも言いたいことを伝える目的での私目線ジャパニーズ英語での使い勝手なのでネイティブの方には全く及びません。うまく意思疎通をするための便利なワードとしてご参考ください。純ネイティブの方からするとそういう言い方不自然じゃね?というのもあるかもしれませんがあしからず。
①In terms of〜
これめちゃくちゃ使います。〜という点においてという訳ですかね。日本語でも〜については、という言い方よくするので相性いい英語です。中におりまぜて目的を共有する際に使ってます。例えば
In terms of the point you mentioned now, we would like to consider again and get back to you soon. とか言ったりします。今のポイントは考えてまた連絡するね、的な。
②In order to〜
これも超便利ですね。〜するためにという意味。結構日本語のビジネス会話でも出てくる表現ですよね。なんか日本語でのイメージに当てはめやすいというか。例えば、
We should contact him in order to move forward current situation.とかだと状況を前に進めるために彼にコンタクトしなきゃ!といった感じ。〜するためにって結構交渉とか打ち合わせでも頻度高く出てきますよね。その時にパッと置き換えれると便利です。
今日はとりあえず思いついた私が普段使う頻度が高いフレーズを2つ紹介しましたが、〜という点で、と〜するためにってキーフレーズになるのでこういう所押さえて表現の引き出しを作っとくと会話でも割とタイムリーに切り返しやすいと感じています。
最後にこの辺のニュアンスを押さえる上で私が読んですごくいい!と思った本をご紹介しておきます。
これはよかったですね。何冊かビジネス英語本買いましたがこれがピカイチに役立ちました。よくある基本フレーズと短文が悪戯にどかどか入ってるわけではなく、フレーズが厳選されてる感じです。浮気せず、これをまずコンプリートするだけでも会話の引き出しが増えると思います。私もこの本はBookoffには出さずにまだ手元に置いてたまに読み返してます。(笑)もしビジネス英語の会話に悩んでる方は一回内容見てみてください。
また他の英語フレーズでも思い出したらブログに書くようにします。
以上でした!
やっすん
コメント