こんにちわ。やっすんです。先日、会社で受けれるTOEIC IPを受けてみました。これ、今までは会場に集まって受ける形式のテストでしたが、企業向けはいつの間にかTOEIC IPオンラインということで今まで2時間程度の試験が1時間位短くなってさくっとどこでも受けれる形式に変わってるようで。こんな感じのテストです。(TOEIC IPテストオンラインの下記Link参照)
過去TOEIC受験は5年ほど前なので問題形式が変更&時間と出題方式オンライン化に戸惑い、なかなかヘビー&疲れました。。まあ脳が慣れてないと何やっても疲れますね。今回感想としてリスニングパートを記載してみます。※ちなみにTOEICってどんな順番で問題でんの?そもそも初めてなんですが、って方は上記TOEIC運営団体のページも併せてご確認ください。過去受けた方はすっと以下の感想はなんとなく通じると思います。
後、私はMacでうけましたがSafari対応はしてないのでこれからMacなどで受験予定の方はお気をつけください。さあやるべ、と思ってボタンポチろうと思ったらSafariは対応してませんとなりわざわざGoogle Chromeインストールするはめになったのが私です。(笑)
●リスニング(Unit1)
Part1:写真描写問題:写真見て回答選ぶ問題。ここは楽なパート。形式は前と変わらずだが問題数が激減り。(3問で終了)
Part2:応答問題:一文の質問→回答選ぶ的な問題。ここも大体従来と同じ。(というか画像も文も何も表示されないのでPC画面はめちゃ味気なし。)また、ここも4問程度で終了。
Part3:会話問題:会話を聞いてその中から質問回答をするパート。ぶっちゃけここからが本番。一気に難しくなる。紙の試験で使えてた問題先読みが全くできません。いきなり画面が切り替わってそこで初めて問題と選択肢を見る感じ。読める時間は数秒間くらい。そこでいきなり会話が始まります。聞きながら問題読んで解くしかなし。これはこれで練習いりそうです。
Part4:説明文問題:一人の長めの説明聞いて回答する問題。これもPart3と同じで先読みができず、瞬時にどんな話してるか、何を聞いてるかを場面を思い浮かべながら回答がいります。TOEICでよく出てくるTOPICに慣れてないとなかなかしんどいですね。(お久!だったのでえ?さっき聞き逃した!とかやらかしてしまいました。)
ここまで14分くらい。そして間髪入れずUnit2が始まります。これはUnit1を終えてその出来次第で問題の難易度が変わって出てくる(CATというコンピュータ試験方式)&そこからまたPart 2~Part4を実施するというなかなか萎えそうになるテスト展開です。※Part1はもうやってくれないというのもなんでだよ!って感じです。Unit1より問題数は減りますが、Unit2を11分程度で完了、そこでリスニングパートは終わります。合計で25分程度ですね。
感想としてはオンラインでサクサク進む分、早く終わったので負荷が少ないのは良いなと思ったのですが、紙ベースでの過去の先読みテクニックがほぼ使えないため、何の話してるの?を聞いて瞬時に判断しないといけないので結構そこがしんどいですね。英語聞ける人でも一瞬でここの判断が必要なんで結構慣れが必要かも。聞いて文脈つかんでキーポイント覚えておいて、問題文の質問と照らし合わせてとく、という純粋なリスニング力を試されてる感じです。まあ、紙ベースのテストでもそこは同じっちゃ同じなんですが先読みで内容大体推察するテクニックを使えない分結構自分は難しく感じました。(あーこの人たちこういうこと話してるのね、ってのをある程度話聞いたら途中で気づく、みたいな感じです。)なので少し難しくなったように感じました。
後半はリーディングパートの体験記とスコア、全体感想を書きたいと思います。
やっすん
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