こんにちは。やっすんです。
最近ブログ更新できてませんでした。。診断士活動始めるとコロナも収まってるので
リアルイベントも多くなってきており、土日も何かしら出かけるというのが
ここ最近でした。(家族に感謝。。そのうち怒られそう。)
初年度としてたった数か月ですが、動いてみて色々わかってきたことがあるので
今日はその辺をブログで書いてみようと思います。
人とのつながりがめちゃできる
まずこれですね。イベントなり飲み会なりがめちゃくちゃあるので首つっこめば
突っ込むほどいろんな方とお知り合いになれます。
企業内の方だけでなく、独立の方も多いです。私も100枚くらい最近名刺持ってたのが
早くもなくなってきてます。(まだ会社名刺配ってるので早く作らなきゃですが。。)
何もかもが新鮮なのですべてが刺激的、ですが、あまりにも範囲が広いので
自分で興味があるところは参加するスタンスで動きながら、ちょっと違うな、
となったらある程度選択していった方がいいかと感じてます。
すべての領域カバーは不可能なボリュームです。。
※その際は言うまでもないですが、丁重にお断りや欠席の連絡入れるなど、
社会人として最低限のルールはもちろん守る前提です。
お会いする方がめちゃ優秀
これもあります。お会いする方がすごく優秀な方が多いです。話してればわかります。
やはり難関2次試験(キツイ養成課程)をくぐり抜けた方なのと診断士という共通言語があるので
スムーズに会話&どなたも理解が早い気がします。
管理職の方や、企業内の方も多く、私もその端くれなのですが、異業種の方とここまで関われれる
機会はそうそうないのと、フラットな関係で話せるので私は飲み会が楽しくてしょうがない感じです。
※社内とかお客様だと色々利害関係とかあるのでこうはいかないですよね。
知見も深まるので、これだけでも診断士の資格を取った価値があるとすでに感じ始めてます。
社内の業務に対しても知見や視野が深まる感じがすでにしてます。
いい意味での刺激ですね。
初心者のできる仕事も割とあり
ここは私の感想レベルで恐縮ですが、補助金申請など登竜門的な業務は動き方次第ではGETする機会は多いのかなと感じてます。
私の場合、社内ですでに診断士ベテランの方がいて相談した所、
いきなり補助金実務を手伝ってみない?という機会を頂く形になり、思いもよらない流れでしたが、こういった知り合いから紹介してもらうくらいは補助金がらみの仕事はそこそこありそうな感覚をすでに受けています。
私の場合は手っ取り早いパスがあったというのが一因ですが、ここは自身のネットワーク作りでどう動くかで変わってくるので、まずアクションとってみる、という形で動いてみれば
こういう流れは生まれやすい土壌があると感じます。
よく言われる診断士は横のつながりを大事にする、競合というより仲間という感覚ですね。
協会の中の話や実際の業務や人間関係など思わぬところから話を聞けたりします。
これはほんとだなというのは実感してます。特に企業内の方は自社で先輩診断士が
いらっしゃらないか確認、是非コンタクトしてみてください。
こういう所から道が開けるかもしれないですし、
基本的には暖かく相談に乗って頂けるんじゃないかと思います。
(そうじゃなかった場合は悪しからず。。)
あと、もう一つ、懇親会は全参加くらいの気合で出た方がいいと思います。
Zoom参加はコロナが落ち着いた今はもったいないです。やはりリアルでのコミュニケーションに勝るものはないと感じています。(情報の密度が全然違います。)
それと上でも書きましたが、関係がフラットなので飲み会が非常に楽しいです。
社内飲み会が嫌でどうにかしてサボろうといつもしている私がそう言うのですから本当です(笑)
是非食わず嫌いされず、飲み会とセットで参加してみてください。きっと面白いと思いますよ。
まとめ
まだ2か月そこそこの動きですがこんな感じの実感値です。
逆に言うと、割と色々首を突っ込んで積極的に動いたというのもありますが
動けば何かつながりができ、新しい世界が見えてくるという実感はあります。
1年目は人脈づくりとどれだけ実践経験が積めるか、と思っているので
好奇心を持ってこの1年、動いてみたいと思います。
やっすんでした!