皆様こんにちは。やっすんです。
ヒジョーに間が空いた投稿ですいません。
前回投稿は確か夏前ごろだったような。。
このしょぼいブログを心待ちにして頂いてるユーザーがそこまでいらっしゃるとは思えない状況
とは思いますが、更新さぼっておりまして大変失礼いたしました。
診断士の活動1年目もほぼ終盤に差し掛かってきたということで、
色々動いている甲斐もあってそれなりに副業活動が経験できたかなと思っています。
今回はちょうど年末ということもあるので
新米副業診断士の1年目の途中経過ということでご報告したいと思います。
あっという間の1年でした。とりあえず興味ある事、声をかけて頂いたことに、
とりあえず首を突っ込んでみた一年だったと思います。
やっすんが一年目に実施した活動
23年2月の合格発表後、2023年は色々な場に顔を出し、ざっと下記の活動を実施しました。
副業関係と自己啓発のカテゴリで、それぞれ振り返ってみたいと思います。
- 副業関係
①補助金申請(下請けの書き手)数件
②実務従事活動(知り合いの先輩診断士からの声かけ)
③コンサル会社のコラム執筆
④スポットコンサル(ビザスク) - 自己啓発関係
⑥ビジネス塾への参加
⑦受験生支援団体への参加
⑧協会・研究会活動
副業関係 きっかけについて
副業関係は右も左もわからぬままでしたが、とにかく最初は顔を出す、
興味ありそうな集まり(という名の飲み会)に参加してみるからのスタートでした。
そうやってる中で、資格登録のための実務従事を受講した会社のビジネスコミュニティへ参加して
コラム執筆のお仕事をしたり、つながりのある先輩経由で補助金の書き手相談を受けたり、
という流れができ始めてきまして、少しづつ副業案件が増えてきた形です。
やはり、何かしら動けばお声をかけて頂いたり
案件の話を頂けたり、という成果は出てきますね。
特に補助金はまだ今年度はそれなりに案件があったようなので色々な方から
話をもらう機会はありました。※来年度は少しバブルが終わる雰囲気ではありますが。。
会社員との2足のわらじだとなかなか件数こなせないのがネックなので
副業診断士はキャパと時間管理が課題ですね。。
総括すると上記で大体50万円位が総額でいただけてる感じですかね。
初年度は出費や自己投資に使った額も多いので、全く回収できるまではいってないですが、
いくばくかの報酬を頂いて、経験を積ませていただけるというのは
1年目のペーペーにとっては非常にありがたい話だなと思います。
現状、会社員をしながらの副業なので、時間と工数にかなり制限がある中での活動です。
そういった点を踏まえると、初年度としてはまずまずかな、という印象です。
もともと複数年かけて事業を仕込んでいければ、というプランを想定しているので
本業をやりつつ、焦らず少しづつ前進できれば御の字かなと思っています。
(それより健康を害したり、家族との時間を削っては元も子もないので。。)
心の声
会社の業務とは違う、自分の興味ある活動をできるので色々頑張りがちですが、
ペース配分は重要です。健康と家族との時間も大切にしたいですね。
自己啓発関係について
さて、副業活動自体に目にいきがちですが、研究会への参加や勉強といった自己啓発活動も重要です。
ここが最初の業界との接点になるので、やはり活動されてる方は複数の会に参加したり、
接点を気にした人間関係構築活動をされてる傾向があります。
ビジネス塾は、会社員副業の立場で参加するの?といった感じですが、
これだ!というものに思い切って1年目から参加しています。
自分のコンテンツを作り上げていく、という士業としての活動を定めましょう、
というのが目的の塾なのですが、診断士のとっかかりにされがちな補助金支援業務は
診断士活動のほんの一部で、やはり自分の得意分野で診断士としても
メインフィールドにしていきたい、困ってる事業者様に直接貢献したい、
という分野を固めるべく、通っています。
結局ここが定まらないと何年も補助金支援の下請けを繰り返すことになるのは
自分のやりたいところではないので、という所ですね。
この辺、本業収入がある会社員は色々チャレンジしやすいメリットがある
というのは一つのメリットかなと思っています。
後は、診断士の協会にも所属して運営委員をやったり各種協会のイベントに
参加したりというのもしています。
こちらは人脈形成活動として割り切った参加という感じですね。
参加して思ったのが、皆さん凄い経歴の方が集まっているのと、意外に養成課程出身の方も多く、
年代的には、定年前後に資格取得された方が非常に多いなという点です。
(私が所属している協会だけが、の傾向かもしれないですが。。)
それだけ診断士って人気になってきているんだな、というのと、実際40代でも若手の部類に入るので
早めに取得して、経験を積んでおくと後々世界が広がりそうだなというのは感じました。
活動量の差について
私は会社員としては、割と積極的に動いている方だと思いますが、
逆に、資格を取得後、全く動いてない人もいるのは事実です。
研究会や集まりの登録だけはするけどあまり顔を出さない(オンラインで話を聞くだけ)とか
リアルの会や、飲み会には一切来ない、という方。一定数いらっしゃいます。
大体、20:80の法則が当てはまる感じですね。研究会もアクティブは
20%の会員でだいたいいつも同じメンツ。
人って何回も顔を合わさないと覚えてもらえないんですよ。
どれだけその方が凄い経歴を持っていたとしても、仕事やプロジェクト
いっしょにしたいなあ~と初対面の方とはなかなかなりにくいじゃないですか。
やはり付き合う中で人となりや合うかといった点が重要なので。
複数回顔を合わせて話をする、まず自分を覚えてもらうが最初の出発点なので
初年度資格取って寝かせてしまってる方はすごくもったいないなと思ってしまいます。
何度も会ってはじめて認知される。4回目くらいからその人の人となりがわかってくる
見たいですよ。まずは4回継続的にお会いする!を私も目標にしています。
終わりに
まだ一年はたってないですが、初年度の活動振り返りはこんな感じです。
会社員の本業との両立は、私の場合テレワークを駆使して何とか成り立たせてる感じですが
少しづつ診断士の業界というものが見えてきた気がしています。
※また機会あれば書きたいと思いますが色々とあるので。。
2023年はブログの方が診断士活動優先でなかなか更新できてなかったのが反省点です。
2024年は更新頻度を意識した活動をしていければと思います。
来年度もこんなブログを読んで頂ける皆様、何卒宜しくお願いいたします。
やっすんでした!
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