資格は役に立つの?(英語編)

資格受験・活用
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久々の更新ですみません。やっすん です。会社のトラブル案件対応が収束せずなかなか地獄な毎日で更新が滞ってました。。

今日は私の持っている資格の話、役に立つの?ホントのところどうなの?を少しお話ししたいと思います。取得検討されてる方はご参考になさってください。まずは英語資格です。

●TOEIC900オーバースコア(L&R)

わたくし、2年ほど欧州滞在していたこともあり、そこそこ現地で勉強してたので業務で一応使えるくらいのレベルではあります。TOEICはだいぶ前に受けたスコアで900ちょいくらいでした。学生時代はそれなりに英語サークルなんかにも入り、真面目に就活対策で取り組んでたこともあり、800〜900くらいを取得してたような記憶があります。(就活でもかなり威力はあったのを覚えてます。わかりやすくおすすめですね。)

結論から言うと、英語はやはり仕事でもできるに越したことはないです。できるだけで一般のサラリーマンと違う仕事は舞い込みやすくなります。いくらAI翻訳が発達すると言っても生コミュニケーションには全然及びません。共通言語で話せるスピード感、通訳介する時のだるさがないので今後もできると確実にメリットはある、と個人的には強く思います。

経営TOPも英語で頑張って準備して話そうとする人とドライに通訳任せする人で私は一つの判断基準を持ってたりしてます。(ここの重要さわかってない役員とか結構見かけます。たかが言葉だろうではないんです。通訳介してしまうとビジネスメッセージは私の感覚ですが言いたいことは半減以下になります。)

と言っても私は発音は思い切り日本アクセントなので割と話すときはテンポと言いたいことを噛み砕いて伝えると言うのを心がけてます。かっこよさなんて必要なく、伝えたいことが伝わればそこそこ業務上はOKです。

これはとにかく間違いを恐れず、実践あるのみなので英語力を磨きたい方はどんどん外人とのコミュニケーションに飛び込んで鍛えていきましょう。

会社でも英語話せる人が少ない事業部とかにいると海外系の仕事はかなりお鉢が回ってきます。ちょっと通訳してとか海外案件きたからとりあえず対応お願い、とか。間違いなくできると一目置かれる&頼りにされるのでTOEIC高スコアはわかりやすくアピールにも使えます。

*ただ、TOEICあるあるで高スコアでも全く話せませんパターンは期待外れを生むのでスピーキングは同時に鍛えときましょう。ある程度は話せるくらいな。

次はIT系資格を書いてみます。以上でした!

やっすん

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